共有しないだけで人は死ぬ

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なかなか過激なタイトルだなあ、と思いつつも…。

さまざまな現場など人から聞いたり、過去の経験を踏まえて最低限レベルで考えてみる。

ビジネスで必要不可欠な「共有」プロセス。

それが意外と共有されていないケースがとても多い。制作現場に限らずビジネスシーンにおいて寝耳に水は御法度。1日は24時間、一般的な労働時間は8時間。8時間という基本的な限られた時間で一分一秒とトイレ行く時間も惜しんでまで追い詰められる状況は肉体的にも精神的にも悪影響を及ぼす。
※ 実際8時間ではなく、日をまたいだり土日にもなったりするところもあるが、本記事では一般的な8時間として書いています。

では、その大切な「共有」というプロセスがごっそり消えてしまっているのか、その代表的な例を挙げてみることにする。

1. そこまで重要(または緊急性が高い)とは思わなかったというケース
2. 次の作業に忙殺されてついつい忘れてしまったケース
3. 誰かが共有してくれると思い、自分がしなかったケース

耳が痛いですね。よくある話です。よくある話ではビジネスとしては済まされないので、どのようにしたらゼロにはならないけど円滑にコミュニケーションとれるか、僕の経験も含めて考えてみた。

かならずしも、これらのことを実践したから完璧というわけでもなく状況、立場によっても大きく変わってくるため、あくまでも参考程度ということで「心がけ」はしておくといいよ、ということです。

1. そこまで重要(または緊急性が高い)とは思わなかったというケース
認識の違い、経験の違いから発生する「自覚不足」が原因の ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の漏れです。常にチームメンバーと認識があっているか密に確認して当事者意識を持つ。

2. 次の作業に忙殺されてついつい忘れてしまったケース
これも割とありがち。決して本人に悪気があった訳でも、職務怠慢が理由でもありません。このケースでははChatworkのタスク機能を細かいレベルでも記入したり、Evernote、手書きメモでも取るようにしてみる。

3. 誰かが共有してくれると思い、自分がしなかったケース
複数人が担当した場合によく起こります。その複数の担当者の中での一番の責任者あるいは上司が「誰がどうするのか」ときちんと指示することで共有すべき人は誰なのか明確になり、共有漏れのリスクが軽減されます。たとえば新しい企画をする、新しい案件をする都度に「誰が報告するか」を決める習慣をつける。

まだまだ共有漏れのケースは多いですが、代表的(=よく起きている)なケースをもとにどのようにしたらゼロとはいかなくても、スムーズに仕事ができるのかを上に挙げてみた。
個人プレーの仕事になるのではなく、チームプレー、事業部単位、経営陣単位、会社単位、社会単位とどの規模においても共通していることなので、自戒も込めて。